4.板垣退助の塗り位牌の奉納

百回忌までに解決したい現状の問題点3

白木のままの板垣退助の位牌

まもなく百回忌を迎えようとしているのに、毎年法要を行っている高野寺(※板垣生誕地に建つ寺院)の板垣退助の位牌は白木のまま。


板垣退助位牌(本会撮影)

本来、白木の位牌は四十九日までに使う仮安置の位牌ですが、昭和20年(1945)7月4日の高知大空襲で高野寺は焼け、板垣の遺品の多くを管理していた「板垣会館」も焼けてしまいました。そして、板垣退助の位牌は、資金難で未だに白木のままです。また東京の菩提寺も関東大震災で寺院が焼けてしまってから位牌は無い状態です。私たちは百回忌までに塗りの位牌を作成し東京・高知の両菩提寺に奉納したいと考えております。


高知菩提寺へは平成30年(2018)7月16日に挙行される、板垣退助伯【第百回忌法要】の際に奉納を予定しております。東京菩提寺へは平成30年(2018)9月29日に挙行される、板垣退助伯【第百回忌墓前法要】の際に奉納を予定しております。この両位牌奉納に御賛同頂き、御寄附頂きました方々の御芳名は『板垣退助伯第百回忌記念書籍』に掲載され、未来永劫に御名前を留めて頂けることになります。(※詳細はmail or 電話にて本会事務局までお問い合わせ下さい)

板垣百回忌顕彰事業(詳細).PDF

板垣百回忌募財趣意書.PDF

御協賛要項および特典.PDF


みなさまの御蔭で、高知菩提寺 – 高野寺 – 板垣退助塗位牌奉納が無事挙行されました


高知・高野寺 – 塗位牌奉納(第百回忌命日法要)

板垣精神の根幹は「愛国心」です。ですから「愛国公党」を作りました。これが日本初の政治政党となり、現在の自由民主党の源流となりました。では「愛国公党」が成し得たことは何でしょうか。愛国公党が設立されて五日後に「民撰議院設立の建白書」を左院に提出し、日本で初めて国会開設の請願を行いました。その当時の土佐人は気骨がありました。今の土佐人には残念ながらその精神がありません。先の国政選挙のときでしたか、その前でした


東京・高源院 – 塗位牌奉納(第百回忌墓前祭)

か、高知県は投票率ワースト・ワンでした。国会開設の請願を全国に先駆けて行った土佐の先人たちは、この現状を見てどう思われたでしょうか。「板垣死すとも自由は死せず」の自由民権運動の精神が忘れられているのではないでしょうか。私たちはこの言葉を決して忘れてはならないとの思いから、広く一般に浄財を募りこの文言を位牌の裏に刻んで百回忌の法要に際し奉納いたしました。ご協力頂きました皆様ありがとうございました。感謝。

下は東京菩提寺・高源院への位牌奉納式です。位牌奉納はそれなりの予算が必要となり通常ではできない困難な事業です。それを今年は2つも作らないといけないのです。…それでも我々は、くじけませんでした。

 

そして2基目も見事に完成、9月29日を以て無事に東京菩提寺にも奉納できました。皆様ありがとうございました。…えっ、言ってくれたら協力したのに…ですか? ご安心下さい。皆様のご寄付、ご援助まだ間に合います。そしてご協力くださった方々には御礼の品として特別記念品とご芳名を『板垣退助伯第百回忌記念書籍』に掲載いたしますのでよろしくお願い申し上げます(平成30年(2018)11月末日〆切り)


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2018/10/01

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