本日は、公益財団法人アパ日本再興財団さまの主催による第146回「勝兵塾」にて『板垣退助の勤皇精神』を講演しました。
元谷外志雄塾長以下、錚々たる方々ご臨席のもと、戦後捻じ曲げられた板垣の人物像と、戦前まで連綿と語られてきた板垣像との違いを実例を交えて詳しく解説。
また、今の日本がやるべき課題の2点。すなわち、「皇室」と「国防」の問題。第一に、「皇室の問題」とは「男系男子で安定的に継承可能な制度を確立すべき」こと。具体的には、GHQによって皇籍離脱させられてしまった「旧伏見宮家」の
皇籍復帰を実現させるべきこと。第二に「国防の問題」とは、直ちに憲法改正を成し遂げ、日本の国防体制を磐石にすべきこと。我々が構想する「憲法改正」とは単に数ヶ所を訂正して終りではなく、「自主憲法制定」への道筋を作るべきこと。幕末・明治の時代に勤皇の志士、国家の元勲たちが創りあげた誇るべき「明治憲法」に立ち返るべきこと等々を解説。加えて『五箇条御誓文』ならびに『億兆安撫國威宣揚御宸翰』と自由民権運動とのつながり等々、時間一杯まで、心をこめてお話ししました。
(※詳細は、
第146回「勝兵塾」公益財団法人アパ日本再興財団のサイトを御覧ください)
塾生各位
元谷外志雄塾長
アパ懸賞論文最優秀賞を受賞された山下英次先生
髙岡理事長のお席
元谷外志雄塾長と諸橋さま
久野潤先生のご講演
アパグループ東京(赤坂見附)本社
久野先生と皇国の未来を語り合いました
(※本日の講演につきましての詳細は、
第146回「勝兵塾」公益財団法人アパ日本再興財団のサイトを御覧ください)
明日は
文京区のシビックセンターで約90分かけ『板垣退助の勤皇精神』について講演を行います。当日ご参集の方々へ『
億兆安撫國威宣揚御宸翰謹解』安倍晋三先生追悼一年祭(板垣退助先生第百五回忌)特別版を進呈致します。
前へ・
次へ