三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭(令和5年11月19日)

本日は「三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭」のため大阪護國神社へ。


来たる、11月25日は三島由紀夫・森田必勝両烈士のご命日。

弊会は毎年この「三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭」に参列し、三島義挙ならびに憲法改正の意義を深く考え、両烈士に感謝と哀悼の洵を捧げております。

本日は晴天好日。国歌斉唱、祭式、義挙のテープ拝聴、辞世奉唱、献歌奏上、玉串奉奠のあと、



三島由紀夫・森田必勝両烈士の祭壇


冨永晃行先生による記念講演



三島・森田両烈士慰霊祭にて献歌


三島義挙に至る時系列(まさに明治百年の頃)


【献歌】三島由紀夫・森田必勝両烈士を想ひて詠みたる歌。

ほとばしる 血潮(ちしほ)に託(たく)し 身罷(みまか)れる
  烈士(ますらを)たちの 心(こゝろ)絶(た)やさじ

 令和五年十一月十九日  髙岡功太郎

※和歌は引用フリーです。


冨永晃行先生による記念講演。その後、直会。小生は先日の東北講演のことと、会津若松市の西軍墓地に御参りしたことなどを報告。気づけば陽が傾き夕暮れに。名残り惜しみながら神社をあとにしました。(理事長談)


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投稿日:2023/11/19

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