板垣退助百回忌に向けて極めて重要な話合い(平成28年7月10日)

本日は、来たる平成30年(2018)の板垣退助百回忌に向けて極めて重要な話合いを行いました。

我々は「板垣退助百回忌を如何に齋行すべきか」というテーマを常々周りの人に語ってきましたが、スケールが大き過ぎて大抵の人には半信半疑で「へー」の一言で済まされてしまいます。…なので、それなりの度量のある方を招聘し、完成型をシミ


ュレートし、その為には何(物・人脈)が必要か、どれぐらい(物・費用)必要か、いつ、どのタイミングで、どの順序で、という方策を緻密に考え、「不可」だった場合の迂回案も多重に構想しながら進めねばなりません。先づは裏切らない仲間を集め、適材適所を見極め役割を割り振る。…その方策のトップ会談とも云うべき一日となりました。

そのお一人は、料理研究家・神田川俊郎氏の娘婿で、犯罪被害者家族(妹さまを殺された)でありながら、犯罪加害者の更生に取組み『職親プロジェクト』を立ち上げられた草刈健太郎さま。それから、仲介役の方を含め、とある国会議員の先生を交えて致しました。


「とある先生」については、今は申し上げられませんが、その方に撮って頂いた写真を載せておきます。今後、我々の会の活動は総てこの今日の「話合い」を基礎として進んでいくことでしょう。

そして、世間は数年遅れて「あっ!」と驚くことでしょう。

これは我が「日本」を取り戻す戦いの始まりでもあります。


すめらみこといやさか、すめらみくにいやさか。


前へ次へ

投稿日:2016/07/10

お問い合わせはこちら