本日は大東亜戦争の終結より71年目の節目の日。
我々は幕末・維新の志士たちの眠る霊山に建つ京都霊山護國神社へ参拝。この霊山護國神社は、嘉永6年以降皇国の為に、国事に勤しみ散華された勤皇の忠臣・護国の英霊を奉るため、明治天皇の勅裁を以って建てられた神社で、その創建は靖國神社より一年早い。萬感の念を以って皇国のために洵を尽された御祭神に、謹んで太玉串を奉奠しました。
という結論に達した。今、我々が行っているが注目されなくとも、為すべきことをやっていれば、歴史の一頁となり、やがて報道される時がくるだろう。メディアに振り回されず、適度な距離感を保ち、我々は我々の為すべきことを完遂させる。それに尽きる。
先ずは信頼できる仲間たちで、情報を交換し、今回の事業を成し遂げる。信頼できる仲間の条件は、正しい国家観を持ち、愛国心を持って行動している人々のことである。虚栄心があったり、金儲けで近づいてくる人間は、我々の真の仲間とは成り得ない。戦歿者慰霊祭、遺族会などを通してしっかりとした仲間たちを作っていくことが、板垣退助顕彰の近道となるであろう。(理事長談)