本日は弊会理事長・髙岡功太郎が実行委員を務める「天皇陛下御即位三十年をお祝いする大阪府民の集い」の記念式典が盛大に挙行されました。
本年は、「明治維新150年・板垣退助百回忌」に加え、「天皇陛下の御即位三十年」ということもあり、やらねばならない、記念行事が目白押し。総てを引き受けて、多忙で首が回らず、総てが中途半端に終わってしまうのは避けたい処ですが、他ならぬ天皇陛下の御即位を奉祝する式典である
うです。式典は神事から始まり、来賓挨拶、直会の会場へとの流れ。この「天皇陛下御即位を奉祝する式典」は、二部構成で、その後、クラシック・コンサートとなりますが、流石に神事とコンサートを同時開催するのは、一日のボリュームが大きくなりすぎるので、コンサートは別途、日を改めての開催と
なりました。板垣百回忌顕彰祭に関しては、高知開催、岐阜開催、まではお蔭様で無事に終えることが出来ましたが、東京品川での開催まであと一ヶ月。板垣退助とゆかりの深い、無双直伝英信流居合の師範も、東京開催へお越し頂けることとなりました。東京開催は、ご多忙であるのは重々承知ながら総裁
もお越し頂けないか打診しており、お越しになられても恥しくないような格式のものを考えて
おります。当然、警備上の安全の保証を担保せねばならず、フルオープンな法要ではなく、列席者を限定した上での開催となりそうです。ここ十年来、様々な神事、法要に出席した経験を活かし百回忌斎行に挑んで参ります。最後の写真は弊会理事の長尾たかし先生からの祝辞です。皆さまよろしくお願い申し上げます。ご声援に応え歴史に残る法要、位牌奉納式典にして参ります。すめらみこと、いやさか。