京都霊山護國神社・春季例大祭昇殿参拝 (令和3年4月28日)

玉音を拜し、武装解除した先の大戦から76年。

本日は京都霊山護國神社の春季例大祭へ。

この4月28日は、サンフランシスコ講和條約の締結日。日本が大東亜戦争で敗れてから、苦渋の7年の占領統治を経て主権を恢復した日と云われているが、本当にそうであろうか。「憲法改正」が成され「GHQによって皇籍離脱させられた旧宮家」の皇籍復帰が成されるまで【日本は真に独立


した国家とは呼べない】のではないだろうか。…では【独立してないなら日本の国際的立場】は


何なのかと云えば、誤解を恐れず云うならば、【日本は米国の傀儡国家である】としか説明できない。【他国の用意した憲法】を無理矢理使用させられ【自国民の生命を守ることすら否定】させられた憲法を押し付けられている国家。こんな情けない姿を未来永劫晒さねばならないのかと思うと、本当に憂国の情を抑えることが出来ない。私が【日本が傀儡国家である】と気づいたのは、中学生の時である。以来、これを正さねばという思いに駆られてきた。(ゆえに本来ならば「憲法改正」ではなく「自主憲法制定」をせねばならないのは重々承知であるし「憲法無効論」の心情も痛いほど理解できる)



霊山墳墓修繕募金(京都霊山護國神社)

目下、不要不急の外出を避けねばならない時節柄であるが、戦歿者の慰霊顕彰に関しては、遊びやレジャーのような「不要不急」のものでは無く、節目として先人の偉功に感謝と哀悼の洵を捧げる神聖な行事と判断し、私は謹んで参列。玉串を捧げた。
その後、維新の志士が眠る霊山墳墓の基金へ、ささやか乍ら募金。本日は平日かつ小雨の為、静謐な中での慰霊祭となった次第。(理事長談)


我々の活動に賛同して下さる方々のご協力をお待ち申し上げております。


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投稿日:2021/04/28

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