三島由紀夫・森田必勝両烈士自決(昭和45年11月25日)

【三島由紀夫・森田必勝両烈士自決】
板垣精神を体現し、憲法改正を訴えた三島由紀夫・森田必勝両烈士が自決された。場所は奇しくも板垣退助が戊辰戦争の砌、本陣を置いた市ヶ谷である。三島烈士の飛ばした檄文は、板垣の健軍精神を意識したものであろうことは想像に難くない。『日本国憲法』という名の大いなる欺瞞に鉄鎚を下さねばならぬ時が、必ず来るであろう。


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投稿日:1970/11/25

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