岸田文雄総理襲撃事件(令和5年4月15日)

岸田首相演説前にパイプ型爆弾を投げ込まれる。和歌山補選応援にて。


岸田文雄首相(自民党総裁)は15日、衆院和歌山1区補欠選挙応援で和歌山市内を訪れ、自民党候補者と話している際、発煙筒のようなものを投げ込まれた。
投げ込まれた物は爆発したが、首相は無事で現場を車で離れた。不審者は逃走しようとしたが、現場で取り押さえられた。

和歌山市消防局によると、現場を調べるため消防車2台を出動させた。(『産経新聞』令和5年4月5日速報より)


事件現場にいた警察官が負傷したほか、聴衆も巻き添えとなり怪我を負いました。


現行犯逮捕されたのは、兵庫県川西市けやき坂3丁目の木村隆二(きむら・りゅうじ)容疑者24歳。




昨年7月8日の安倍元総理暗殺事件当時から申し上げていた事態になった。犯人が悪いことは申すまでなもないが、山上を持ち上げてた野党や左派マスコミ連中よ。祈念碑一つ建てず、テロに毅然とした態度を取らず、放置していた奈良県や奈良市よ。摸倣犯が出てこんな事件が頻発することに対してどう責任を取るつもりだろうか。これは、民意を問うべき選挙の演説に際し起きたテロ事件である。ところが、【安倍元総理暗殺事件】については犯人の動機云々を取り上げて事件を矮小化し、単なる「怨恨殺人」へと世論誘導しようとしてしまっている。本来ならば、「テロ事件を起こさない法整備」へ議論が向くべきであろう。


「威力業務妨害」じゃなくて【選挙妨害】であるし【殺人未遂】および【内乱罪】です。「発煙筒」じゃなくて【爆発物(パイプ型爆弾)】です。負傷者がいるので【傷害罪】、しかも不特定多数の聴衆のいる中でです。


「こんな人たちに負けてなんかいられない」という言葉を胸に、【山上も含めて】厳罰に処することを望みます。


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投稿日:2023/04/15

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