本日は、「土佐藩ゆかりの会」総会のため高知へ。

「土佐藩ゆかりの会」は旧土佐藩主・山内豊浩さまを最高顧問として奉戴し、旧土佐藩士子孫の方々を「正会員」とし、またゆかりある方々、学識研究者、地元の名士の方々をお招きして構成される団体で、土佐藩の歴史・文化、土佐藩士らの活動を顕彰し、広く後世に伝えていこうとする目的でつくられました。
明治維新以降、土佐を離れ、東京、大阪など他府県に移られた方々も、この日は土佐に参集。

高知県立坂本龍馬記念館・三浦夏樹氏による講演

講演レジュメ『薩長同盟における坂本龍馬の役割』

髙岡功太郎理事長(左)、山内豊浩さま(右)

総会後の二次懇親会(高知市内にて)

藩祖・山内家の祖霊を奉る山内神社参拝

大政奉還にご満足され土佐のお酒を傾けられる姿の山内容堂公像(山内神社)
近況などを報告し交流を深めました。本年は、第19代山内豊功さまから、世代交代してご長男・豊浩さまのお披露目を兼ねて、いつになく盛大な会となりました。
豊浩さまは本職は小児科のお医者さまでしたが、このほど三翠園の代表取締役社長に就任され、土佐の文化発展に寄与されておられます。(事務局より)
追記:この時の様子などは『土佐藩ゆかりの会』会報第11号に掲載されました。
内容はこちらより→『土佐藩のゆかりを巡る旅と献歌』
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