『産経新聞』(令和5年3月28日附)夕刊1面

3月26日、弊会が大阪護國神社で斎行いたしました『安倍晋三元総理を偲び桜を観る会』が本日の『産経新聞』朝刊(社会面)に掲載されました。


令和5年3月26日の「安倍晋三元総理を偲ぶ慰霊祭」の会場になった大阪護国神社(大阪市住之江区)は、昨秋の国葬の際、大阪府内で唯一の本格的な献花台を設けたところだ。藤江正鎭(まさつね)宮司が自民党大阪府連などに問い合わせ、弔意を示す場がないことを知って設置した。国葬前日にツイッターで告知するという急造の会場だった。

●当日は、約1500人が献花に訪れた。ツイッターで寄せられた「いいね」は2万件を超えた。国葬に否定的な意見ばかりが報道されていたが、「民意」が見えた一日だった。東京の国葬会場周辺などにも、献花をしようとする人たちが長蛇の列をつくっていた。

●慰霊祭は安倍元首相と同じく、政治テロに遭遇した板垣退助の玄孫(やしゃご)、髙岡功太郎氏らが行った。趣意書にこんな言葉がある。「歴代最長の政権とは、史上最も国民から愛された首相と言える」。国政選挙6連勝で安定した日本を取り戻した政治家を、暴力で失った無念を忘れてはならない。(安本寿久


一見、昨日3月27日の記事をもとに、ダイジェスト版としてコラムになったように思われそうですが、実は本紙の取材の記者さまと、コラム記事執筆の記者さまは別口で動いておられて、それぞれ取材に来られ会場で鉢合わせ。両方の取材を当日受けました。あと当日、保守系の雑誌からの取材もありました。(事務局)


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投稿日:2023/03/28

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