豊中市へ平和の提言へ(令和5年8月22日)

本日は、豊中市役所へ。大阪府豊中市は、大阪府豊嶋郡の時代、板垣退助が演説会に訪れたこともあるゆかりの場所です。当時の歓迎ぶりは新聞記事にも大きく取り上げられております。


昨年は板垣退助の岐阜遭難から140周年の節目の年でした。…しかし、その年に、参議院議員選挙の最中、応援演説中の安倍晋三元総理は、背後からテロリストに撃たれ亡くなられました。

言論を暴力で遮る暴挙。

我々日本人が明治維新以降不断の努力によって培ってきた議会政治の根幹を揺るがす暴挙が起きてしまったのであります。


我々は豊中市長にお会いし、今春に安倍元総理を偲ぶ桜の会を斎行したこと、大阪護國神社で安倍元総理を追悼する一年祭(一周忌)を斎行したことを御説明し、安倍元総理の平和の精神を継承し、テロを許さない平和な都市づくりをお願いしました。(理事長談)


板垣退助の遺著『立國の大本』、『億兆安撫國威宣揚御宸翰謹解』いづれも髙岡理事長が現代語訳したものをお渡しし平和な都市となることを誓いました。(事務局)


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投稿日:2023/08/22

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