生誕190年・高知城博物館【板垣退助展】(令和8年7月17日)

本年(令和8年)は、板垣退助生誕190歳。昨日の第108回忌法要に引き続き、本日は皆さまと高知城博物館の【板垣退助展】へ参ります。


中でも白眉は板垣退助の大礼服です。

板垣の大礼服は白・黒両方ありますが、黒は保管状態が悪く永らく展示・公開されていません。今回は白の大礼服で保存状態の極めて良いものです。軍服・礼装の大家である平山晋先生のお話によれば、大礼服が制定された明治6年頃(征韓論争の頃)は勅任官の袴は総て「白」で、明治19年の改正で「黒」の袴になったとのこと。もっとも、天皇即位等の特別大礼の時は白袴とのことで、



板垣退助の遺品の礼服が特別展示


江戸時代の板垣退助を分かり易く解説



退助の父・乾栄六正成が当主の時代の地図


板垣会の皆様と一緒に・・・



勅任官の大礼服が白袴の頃(左隅に板垣退助)


黒の大礼服姿の板垣退助(内務大臣の頃)


征韓論争の頃と大正天皇の御大典の時に着用した可能性の高い逸品でした。

余談ながら、ポケットには「胃薬」が入っていたとのこと。私も胃酸過多で、咳き込むほど。胃酸の出すぎを抑える「胃薬」を持ち歩いているので、同病相哀れむの故か親近感を…。

高知城博物館さま【板垣退助展】ありがとうございました。彌榮!(理事長談)


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投稿日:2026/07/17

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