本日は勝兵塾・関西支部第45回月例会のため、大阪本町へ。
先日、高知へ御足労くださいました長尾敬先生が登壇されましたので、謹んで拝聴。当日、片山さつき先生も講師としてお越しになっておられましたので、長尾先生より直々にご紹介を賜り、片山先生へ板垣百回忌に関する弊会の取組みなどを
過去の偉人、歴史上の人物を顕彰する会でありがちな間違いは「過去の歴史を勉強して完結」してしまっているパターンではないでしょうか。我々は板垣精神を勉強し顕彰し、それを今の社会に活かすべく「憲法改正」の街頭活動を行っています。これは平和な日本を取り戻すために必須の課題です。
これを行わず、板垣の百回忌法要だけを行っては「仏を作って魂いれず」の状態ではないでしょうか。板垣百回忌が単なる法要やパフォーマンスのようなものに終わらせないために、我々は後世の人々から見ても恥じない行動をとって参りたいと思っております。(理事長談)