幕末の英雄・高杉晋作勉強会(令和4年12月4日)

本日は幕末の英雄・高杉晋作を学ぶため『兵庫縣神戸護國神社』へ。


●日時:令和4年12月4日
 【開演】13時30分~16時45分
     (開場13:15受付)

●場所:兵庫縣神戸護國神社・参集殿

●講演:『幕末の英雄・高杉晋作』
●講師:山中浩市先生
(護國神社研究家、フリーライター)
●主催:日本の歴史文化研究会
●後援:新聞アイデンティティー


護國神社で学ぶ英霊顕彰講座シリーズです。
京都霊山護國神社で清掃奉仕を永年されておられた、山中先生から御祭神となられた勤皇の志士たちの行き様をじかに拝聴できるとあって、近畿各地から有志らが参集。地方の市会議員の先生もおられました。


勉強会のあとは、直会を代わりに、座を移して懇親会。

日本の歴史文化研究会としては、忘年会も兼ねての場となりました。2年連続コロナ禍のため、勉強会などの限定的にならざるを得ませんでしたが、ロシアの横暴、ウクライナの惨劇を見るにつけ、日本も憲法改正を成し遂げて、平和で安全な国家を築いていかねばならないと感じました。


今年は安倍晋三先生が狙撃され、暗殺されるという傷ましい事件が起きました。安倍先生のご芳名「晋」の字は、高杉晋作から一字を頂き、命名されたとか。現代の勤皇の志士が暗殺され、憲法改正を急がねばならない現状であるにも関わらず、野党は国会で与党の足を引っ張っているかと思えるほど、政権運営を妨害しています。また、憎むべき暗殺犯を主人公とした映画が、旧赤軍の残党たちによって作られ、封切りされるという、日本の歴史の中において恥ずべき暴挙が起きています。来年こそは、宿願を実らせ、平和で安全な社会が構築されることを切に願っております。(事務局より)


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投稿日:2022/12/04

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