三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭(令和6年11月23日)

本日は「三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭」のため大阪護國神社へ。


来たる、11月25日は三島由紀夫・森田必勝両烈士のご命日。

弊会は毎年この「三島由紀夫・森田必勝両烈士慰霊祭」に参列し、三島義挙ならびに憲法改正の意義を深く考え、両烈士に感謝と哀悼の洵を捧げております。

本日は晴天好日。国歌斉唱、祭式、義挙のテープ拝聴、辞世奉唱、献歌奏上、玉串奉奠のあと、



三島由紀夫・森田必勝両烈士の遺影


玉串奉奠



三島・森田両烈士慰霊の神事


別府正智先生による記念講演



髙岡功太郎理事長(左)と別府正智先生(右)


憲法9条に自衛隊明記の早期実現を!


【献歌】三島由紀夫・森田必勝両烈士を想ひて詠みたる歌。

異國(とつくに)の 創りたる憲法(のり)その儘(まま)に
  迎へてならじ 八十歳月(やそとしつき)を

 令和六年十一月二十三日  髙岡功太郎

※和歌は引用フリーです。(※この歌は『祖國と青年』令和6年11月号に掲載されました)


別府正智先生による記念講演。その後、直会。小生は毎日の安倍先生の慰霊祭をの斎行していることなどをお話し、意気投合。気づけば陽が傾き夕暮れに。名残り惜しみながら神社をあとにしました。(理事長談)


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投稿日:2024/11/23

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