お知らせ

京都霊山護國神社 春季例大祭 昇殿参拝 (令和4年4月28日)...投稿日:2022/04/28

玉音を拜し、武装解除した先の大戦から77年。 来る5月5日は、髙知縣護國神社の創建150年の例大祭。髙知縣護國神社の創建祭は、コロナ禍で3年余り大祭の挙行が遅れてしまった。 その間、コロナ蔓延、ロシアのウクライナ侵攻など、世界情勢は混沌として、日本も安穏とした日々を送れない危機下にあるが、日本は「憲法」が足枷となって、安全保障を脅かしている。 …

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草刈理事のドキュメンタリー番組が受賞(令和4年4月7日)...投稿日:2022/04/07

一般社団法人板垣退助先生顕彰会の草刈健太郎理事が、令妹をアメリカで殺されながら、葛藤を越え、今は犯罪者の更生に取り組んでいる姿を放送したドキュメント番組が、国際メディアコンクール、ニューヨーク・フェスティバル2022のドキュメンタリー・社会問題部門に入選しました。 犯罪者の再犯防止活動に密着したフジテレビのドキュメンタリー番組【ザ・ノンフィクション】 …

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板垣特集『血染めのシャツ』(令和4年4月6日号)...投稿日:2022/04/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されています。そして、本日、令和4年4月6日に140周年を迎えました。 本日は『板垣死すとも自由は死せず』の言葉が発せられた日。『岐阜新聞』では、事件の証拠品である「血染めのシャツ」をお持ちの村雨さんへの取材記事が掲載されました。(…

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板垣特集【板垣死すとも自由は死せず】の真相(令和4年4月3日号)...投稿日:2022/04/03

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、令和4年4月3日号『岐阜新聞』に板垣の記事が載りました。 『板垣死すとも自由は死せず』の言葉。 この言葉が発せられて、今年の4月6日で140周年を迎えます。 かつては誰も知らない人が居ない程の言葉でしたが、…

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山内容堂特集『英雄たちの選択』NHKBSプレミアム令和4年3月30日...投稿日:2022/03/30

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 NHKBSプレミアム『英雄たちの選択』では山内容堂を特集した番組が、令和4年(2022)3月30日(水)20:00~20:59(予定)放送される事になりました。 これまで幕末維新の土佐藩の歴史は主に、坂本龍馬、後藤象二郎らの主導による【大政奉還】を基軸とした【薩土盟約】を中心に語られてきました。…

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難病者を揶揄して笑うアメリカの歪んだ良識(令和4年3月28日)...投稿日:2022/03/28

アカデミー賞の栄えある授賞式の席上で、アメリカのコメディアンであるクリス・ロックが、難病者を揶揄して笑う極めて下品なジョークを発した。 私自身、難病を持ち、若年の頃から難病と闘ってきた者として、このクリス・ロックのジョークに対しては憤怒に堪えない。 アメリカ人は、何故クリス・ロックを糾弾し制裁を加えないのか。それどころか、単なるコメディとしてクリス・ロッ…

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板垣特集【板垣退助と林家の縁】(令和4年3月27日号)...投稿日:2022/03/27

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されていますが、それ以外の令和4年3月27日号『岐阜新聞』にも板垣の記事が載りました。 特集記事の内容は板垣退助が、岐阜で遭難する直前(2日前)に宿泊した、脇本陣・林家との交流。書簡は写真のみですが、ざっと流し読みしますと「拝啓、陳…

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奥州市民劇『新平さんの大風呂敷』(上演延期)...投稿日:2022/03/12

東京でのコロナ蔓延の状況を鑑み上演中止となりましたが、翌年(2023)2月11日上演されました。 100年先を見通した後藤新平。しかし、その計画があまりにも壮大であることから【大風呂敷】と呼ばれた後藤新平。総参加者140人で後藤新平の生涯を骨太に描く奥州市民劇。【二幕十八場】後藤新平物語。 【後藤新平】(1857-1929)享年72歳 後藤新平は、齋藤實…

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板垣特集【板垣の残した名言】(令和4年3月6日号)...投稿日:2022/03/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、第3弾も第2面に大きく特集記事が載りました。 新聞特集は多くの研究者に取材して構成されているので、詳細は紙面をご購読頂ければと思います。 ここでは、紙面と重複しない話を書きたいと思いますが、板垣退助の名言とし…

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憲法改正への期待(令和4年2月26日)...投稿日:2022/02/26

ウクライナは、北方領土が取られた時の日本と同じような状況にになっている。国際社会はロシアが悪い事は百も承知でも、負ける戦に加担してくれない。 日本も敵に攻められた時、少なくとも自国で半年、一年は敵を退ける覚悟が必要。 日本人は平和ボケをしている内に、有事にどう動くべきかの戦略も心構えも廃れてしまっている。 令和4年2月26日15:00(日本時間) …

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