お知らせ

板垣特集【板垣の残した名言】(令和4年3月6日号)...投稿日:2022/03/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、第3弾も第2面に大きく特集記事が載りました。 新聞特集は多くの研究者に取材して構成されているので、詳細は紙面をご購読頂ければと思います。 ここでは、紙面と重複しない話を書きたいと思いますが、板垣退助の名言とし…

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憲法改正への期待(令和4年2月26日)...投稿日:2022/02/26

ウクライナは、北方領土が取られた時の日本と同じような状況にになっている。国際社会はロシアが悪い事は百も承知でも、負ける戦に加担してくれない。 日本も敵に攻められた時、少なくとも自国で半年、一年は敵を退ける覚悟が必要。 日本人は平和ボケをしている内に、有事にどう動くべきかの戦略も心構えも廃れてしまっている。 令和4年2月26日15:00(日本時間) …

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橿原神宮紀元祭参拝 (令和4年2月11日)...投稿日:2022/02/11

本日は紀元節。 弊会は例年、畝傍山御陵・橿原神宮・若櫻友苑の「殉國碑」参拝を行ってまいりましたが、昨年より新型コロナ・ウィルスの蔓延により、昇殿参拝と「紀元祭」が中止となってしまいました。 弊会も時世にあわせてホームページ等での告知はせず、例年の時間、例年の待合せ場所に個人的にお越しになった方々とのみ参拝を行いました。 …

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板垣特集【君辱めらるれば臣死す】(令和4年2月6日号)...投稿日:2022/02/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、第2弾も第2面に大きく特集記事が載った。 新聞特集は多くの研究者に取材して構成されているので、詳細は紙面をご購読頂きたいが、紙面に漏れたことを何点か補足。 第一に、西南戦争に関して加わらなかった理由は、尊皇の…

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明治憲法に対する偏向解説は教育の危機...投稿日:2022/01/30

「五日市憲法」は草案であってそもそも、憲法制定の土台にあがっていない。 自由民権運動ですら、曲解して日教組のプロパガンダに利用されつつある危機にある。 以下『産経新聞』より、良い記事なのでそのまま引用。 オンラインで開催されている日本教職員組合(日教組)の第71次教育研究全国集会(教研集会)は2日目の29日、分科会が開催され、多くの授業実践例が発…

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板垣遭難140年特集『岐阜新聞』(令和4年1月9日号)...投稿日:2022/01/09

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 という事で『板垣死すとも自由は死せず』の言葉が天下に広まった岐阜の『岐阜新聞』は、『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになりました。 その第1回は、第1面にも告知記事があり、紙面第2面にほぼ全面を使っての大記事です。 記事は少年時代の逸話に始まります。伏見の合戦で『…

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乃木希典の台湾売却と会津藩の蝦夷地売却 (令和3年12月7日)...投稿日:2021/12/07

台湾をフランスへ売却しようとした乃木希典と、それを激怒して乃木を更迭した伊藤博文。 戊辰戦争の末期、戦費を贖う為に会津藩と庄内藩は、北海道をプロイセンに売却する事を提案。ビスマルクは欧州の国際情勢から日本の戊辰戦争へ関与する事を避け、一旦はこの申し出を却下したが3週間後、思い直して承諾書を日本へ送った。 横浜にいた駐日プロイセン公使マックス・フォン・ブラントが…

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板垣会会報・第9号発行 (令和3年12月7日)...投稿日:2021/12/07

今年で9年目、板垣会会報、第9号発行。 別に示し合わせした訳ではないが、今回は執筆陣の多くが戊辰戦争での板垣を取り上げている。 小生も本年コロナ禍での板垣山墓所整備と岐阜東照宮の社殿再建についてを執筆。戊辰戦争を避けては通れない内容である。 澁谷雅之先生は、板垣率いる迅衝隊が戊辰戦争で戦った銃装備に関して、かなり詳細な解析・解説をして下さっているし、谷是先生は…

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原稿完成の目処がつく (令和3年11月15日)...投稿日:2021/11/15

原稿完成の目処がつく。 10月末が締切だったのが、気づけば15日も過ぎてしまっている。 「板垣会」と「土佐藩の会」と二つの原稿の締切が同日で、板垣会の原稿の方は2週間前に仕上がり、順調に校正へ。 …ところが土佐藩の会の方が色々難しかった。 と言うのも、元々「土佐藩の会」の方へ『板垣山の墓所整備と標柱杭作製』の記事を書き、「板垣会」の方に『岐阜東照宮社…

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龍馬祭・京都霊山護國神社参拝 (令和3年11月15日)...投稿日:2021/11/15

坂本龍馬・中岡慎太郎両先生を偲ぶ『龍馬忌』。 弊会は例年どおり京都霊山護國神社の両先生の奥都城へお参りし、土佐藩招魂社や、板垣と共に戊辰戦争を戦った鳥取藩招魂社などへ足を運んだ。 我々は月1回第3日曜日の京都霊山護國神社清掃奉仕に従事して本年で11年。春夏秋冬の例大祭では太玉串を奉奠し、勤皇忠臣、護國の英霊に感謝と哀悼の洵を捧げている。 …

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