お知らせ

『祖國と青年』(令和5年5月号)...投稿日:2023/05/05

雑誌『祖國と青年』(令和5年5月号)に、本年3月26日に弊会が斎行しました【桜の季節に安倍晋三元総理を偲ぶ慰霊祭】の記事が載りました。当日は『産経新聞』、『アイデンティティ』などメディア関係の方も多数お越しになられました。『祖國と青年』の執筆者の方も駆けつけて下さり、弊会理事長も取材にお応えしました。 【安倍晋三元総理を偲び大阪護國神社で顕彰祭】 令和5年(2023)3月26日、春雨のそぼ降る中、大阪護國神社にて、板垣退助玄孫・一般社 団法人板垣退助先生顕彰会(以下、板垣会)理事長・髙岡功太郎氏ならびに有志一同による『安倍晋三元総理を偲び桜を観る会』が開催された。 会は「…

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憲法フォーラム(令和5年5月3日)...投稿日:2023/05/03

本日は、『憲法記念日』。憲法改正が成されないと、日本は真に独立した国家とは言えません。 我々は実行委員として今年もお手伝い致しました。自由民主党からは、西田昌司先生、柳本あきら先生、維新からは三木圭恵先生が登壇されて、熱く憲法改正についてお話頂きました。 GHQが日本を弱体化させるために押し付けた「憲法」とは名ばかりの「占領統治法」には、日本精神も、明治憲法の精神も微塵も宿っていません。 核兵器を持つ国が、核の脅威をチラつかせて侵略戦争を行っている今、我々は黙って見ている訳には参りません。 柳本あきら…

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『維新史』第4巻の問題点(令和5年4月28日)...投稿日:2023/04/28

本日は、京都霊山護國神社の春季例大祭のあと、【薩土討幕の密約】が実際に結ばれた「鞍馬口」の小松帯刀寓居を巡ります。 我々が祇園に『薩土討幕之密約紀念碑』を建立したのが、令和元年・明治維新151年の年。 この『薩土討幕の密約』が結ばれた場所は、薩長同盟が結ばれた場所と同じです。この場所には我々が建碑を行う2年前の平成29年に『薩長同盟所縁之地』の石碑が建てられました。 勿論、その石碑の横に『薩土討幕の密約』の石碑を建ててはどうかという案が無かった訳ではありませんが、我々はその密約の前段階として、中岡 慎太郎が尽力し…

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京都霊山護國神社の春季例大祭(令和5年4月28日)...投稿日:2023/04/28

本日は、京都霊山護國神社の春季例大祭へ。 本日はサンフランシスコ講和條約の発効された日。霊山護國神社では、先の大戦から日本が主権を回復した日として、これを記念し、毎年春季例大祭が斎行されております。 …ですが、我々は【真の主権回復】とは、占領期に押し付けられた憲法を改正し、自主憲法を制定することにあるのではないかと考えております。 そして、本日はその「志」を誓い、再認識する日ではないかと我々は考えております。 本日はこの戦歿者慰霊祭のあと、【薩土討幕の密約】が実際に結ばれた「鞍馬口」の小松帯刀寓居を巡ります。(事…

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安本寿久先生『楠公精神研究』大和心のつどひ(令和5年4月22日)...投稿日:2023/04/22

本日は、「大和心のつどひ」の開催される大阪難波神社へ。 産経新聞特別記者編集委員・安本寿久先生の講演【二人の楠公さん、語り継ぎたい義の系譜】を拝聴いたします。安本先生には先日、令和5年3月28日附『産経新聞』夕刊紙上において弊会の安倍先生の慰霊祭についてのコラムを執筆して頂いたご縁もあり、また、湊川神社の社報『あゝ楠公さん』に【この親にしてこの子あり。義が結んだ二人の楠公さん】と題する研究を執筆しておられますが、本日は直接その解説をして頂くための講演です。 湊川神社社報『あゝ楠公さん』より 安本寿久先生による詳細な論述 …

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