お知らせ

NPO法人板垣会・会報第10号発行(令和4年12月)...投稿日:2022/12/05

板垣会の会報第10号(最新号)発行。今回は新会長に就任された、薫的神社の中地英彰宮司のご挨拶。浅野財閥・浅野総一郎玄孫(板垣退助玄孫)浅野造史さま、歴史研究家・伊藤璃佳さんなどなどの寄稿があって、いつになく豊富な内容に仕上がっております。毎年1冊発行して気づけば10年。本年は板垣岐阜遭難から140年ということもあり、弊会・髙岡理事長は表紙用の写真を提供しております。 『板垣退助と浅野家のことなど』 浅野総一郎玄孫(板垣退助玄孫)浅野造史   子孫のつながり 「板垣の記念書籍のタイトルを書いてくれませんか?」 一般社団法人板垣退助先生顕彰会理事長の髙岡功太郎さんとの初めて…

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幕末の英雄・高杉晋作勉強会(令和4年12月4日)...投稿日:2022/12/04

本日は幕末の英雄・高杉晋作を学ぶため『兵庫縣神戸護國神社』へ。 ●日時:令和4年12月4日  【開演】13時30分~16時45分      (開場13:15受付) ●場所:兵庫縣神戸護國神社・参集殿 ●講演:『幕末の英雄・高杉晋作』 ●講師:山中浩市先生 (護國神社研究家、フリーライター) ●主催:日本の歴史文化研究会 ●後援:新聞アイデンティティー 護國神社で学ぶ英霊顕彰講座シリーズです。 京都霊山護國神社で清掃奉仕を永年されておられた、山中先生から御祭神となられた勤皇の志士たちの行き様をじかに拝聴できるとあって、近畿各地から有志らが参集…

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『祖國と青年』(令和4年12月号)に載りました。...投稿日:2022/12/01

本日発売の『祖國と青年』(令和4年12月号)に、明治節桃山御陵参拝での小生(髙岡功太郎)の臨場講話が掲載されました。 同誌には葛城奈海先生の『墨塗り教科書で消された尚武の心』など興味深い記事が満載であり、その中に載せて頂けるだけでも光栄ですが、葛城先生の寄稿より先、何と同誌巻初の『天皇皇后両陛下、即位後初めて沖縄をご訪問』の後の冒頭に小生の記事を載せて頂いておりました。 ところで本年様々な因果があって、小生は新聞・テレビ等のメディアで取り上げて頂くこと10回以上はあったと思いますが、各メディアごと、メディア側の論旨に寄せる形で偏向した解釈がされ、記事になってしまった部分もあ…

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『昭和の杜』(令和4年12月号)に載りました。...投稿日:2022/12/01

京都霊山護國神社の社報『昭和の杜』(令和4年12月号)に、秋季例大祭で昭和の杜友の会・植田善裕会長の名代として、不肖私(髙岡功太郎)が「祭文」を奏上した旨が載っておりました。 祭 文 本日ここ霊山の杜に眠る護国の大神たちの大前に昭和の杜友の会を代表し謹んで祭文を捧げます。 未曾有の大戦が終わり七十七年が経過いたしました。今日を生きる私たちは平和な毎日を享受しておりますが、これも偏に国家存亡の危急に我が身を顧みず護国の柱石となられた英霊(えいれい)と戦後荒廃した祖国の復興に力を尽くされました戦中世代の皆さまのご尽力とご活動の賜物であり、心から感謝申し上げる次第であります。 …

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三島由紀夫・森田必勝両烈士追悼 第52周年慰霊祭(令和4年11月19日...投稿日:2022/11/19

11月25日の【憂国忌】を目前にして、本日は大阪護國神社へ。三島由紀夫・森田必勝両烈士第52周年慰霊祭に参列し、謹んで太玉串を奉奠致しました。 三島・森田両烈士が、日本民族に決起を促し檄を飛ばされ、割腹して果てられました防衛省本部(尾張藩徳川家上屋敷跡)は、まさに戊辰戦争の時、板垣退助が官軍参謀として本陣を営んだ場所であります。それゆえ両烈士がその場所を最期の地として選ばれたことに関してはひときわ想いを深く致す処があります。 記念講演は日本青年協議会代表・大葉勢清英先生による『三島由紀夫と憲法改正』。 『三島義挙の精神』とは、すなわちGHQから押し付けられた「詫び…

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