お知らせ

東日本大震災復興祈願祭・大阪護國神社(令和5年3月11日)...投稿日:2023/03/11

本日は東日本大震災の発生した日。 弊会は、大阪護國神社・東日本大震災復興祈願祭を昇殿参拝いたしました。 私が学生時代、阪神大震災が発生。町はぐちゃぐちゃ。多くの人が亡くなりました。企業の多くは内定を取り消し。新卒で企業に採用され就職した人はクラスに一人もいるかいないか。…そんな不幸の連続の時代でした。私が大学院へ進学したのはそんな苦難に打勝つためでした。…

詳細

奉祝・紀元節 橿原神宮・畝傍山御陵参拝(令和5年2月11日)...投稿日:2023/02/11

本日は紀元節。弊会は、有志らとともに橿原神宮・若櫻友苑・畝傍山御陵を参拝いたしました。(昨年の参拝はこちら) 積雪のため、当初予定しておりました岩手県奥州市水沢には行けないというアクシデントがありましたが、天神地祇のお導きがあったのでろうかと思える展開となり、結局、急遽本年も例年通り、勅使のご参向あらせらる橿原神宮を参拝することができました。 本年はコロ…

詳細

奥州市民劇『新平さんの大風呂敷』上演(令和5年2月11日)...投稿日:2023/02/11

本日は紀元節。弊会は、岩手県奥州市水沢で後藤新平先生を顕彰する市民劇が上演されるとのご案内を賜り、遙々岩手県へ遠征する予定でした。これは昨年(2022)3月12日上演予定であったものが、コロナ蔓延に鑑み上演延期となっていたものです。 …それから一年が経ち、コロナもこの5月8日に2類から5類へ引き下げが発表され「もう延期となることは無いだろう」との目算もたち、……ところ…

詳細

特集【薩土討幕之密約紀念碑】デジスタイル京都(令和5年1月27日)...投稿日:2023/01/27

昨年末『薩土討幕之密約紀念碑』特集の取材があり、記事作成にご協力致しました。本日(令和5年1月27日)附で公開されました。本文に関してはデジスタイル京都を御覧ください。こちらでは、特集記事で紹介しきれなかった内容などを補足しながら、さらに深彫り解説して参ります。 ●「薩土討幕の密約」を結び、土佐藩の軍備を近代化した板垣退助。明治の自由民権運動以前の幕末の活躍とは? …

詳細

祝・門井慶喜先生の著書『自由は死せず』文庫本化。(令和5年1月15日)...投稿日:2023/01/15

令和元年(2019)、板垣退助薨去101回忌(百周忌)の年・祇園の【薩土討幕之密約紀念碑】建立の年に出版された『自由は死せず』の文庫本化です。 上巻の表紙は戊辰戦争を意識したもので、あらすじも「薩土密約」が取り上げられていて良い感じ。 帯には【日本の民主主義は土佐一の悪童から始まった】と書かれていまして、完全に目がヤバい方を向いている板垣が、拳銃片手…

詳細

京都霊山護國神社・新春昇殿参拝(令和5年1月3日)...投稿日:2023/01/03

本日は戊辰戦争の開戦の日。護國の英霊に感謝と哀悼の洵を捧げる思いを共有できる仲間たちと集いました。年頭にあたり京都霊山護國神社へお参りし、太玉串を奉奠。護國の大神に感謝と哀悼の洵(まこと)を捧げました。その後、御指名を賜り代表挨拶を行いました。 一般社団法人板垣退助先生顕彰会理事長・髙岡功太郎でございます。ご指名でございますので、ひと言、年頭の挨拶を申し上げま…

詳細

NPO法人板垣会・会報第10号発行(令和4年12月)...投稿日:2022/12/05

板垣会の会報第10号(最新号)発行。今回は新会長に就任された、薫的神社の中地英彰宮司のご挨拶。浅野財閥・浅野総一郎玄孫(板垣退助玄孫)浅野造史さま、歴史研究家・伊藤璃佳さんなどなどの寄稿があって、いつになく豊富な内容に仕上がっております。毎年1冊発行して気づけば10年。本年は板垣岐阜遭難から140年ということもあり、弊会・髙岡理事長は表紙用の写真を提供しております。 …

詳細

幕末の英雄・高杉晋作勉強会(令和4年12月4日)...投稿日:2022/12/04

本日は幕末の英雄・高杉晋作を学ぶため『兵庫縣神戸護國神社』へ。 ●日時:令和4年12月4日  【開演】13時30分~16時45分      (開場13:15受付) ●場所:兵庫縣神戸護國神社・参集殿 ●講演:『幕末の英雄・高杉晋作』 ●講師:山中浩市先生 (護國神社研究家、フリーライター) ●主催:日本の歴史文化研究会 ●後援:新聞…

詳細

『祖國と青年』(令和4年12月号)に載りました。...投稿日:2022/12/01

本日発売の『祖國と青年』(令和4年12月号)に、明治節桃山御陵参拝での小生(髙岡功太郎)の臨場講話が掲載されました。 同誌には葛城奈海先生の『墨塗り教科書で消された尚武の心』など興味深い記事が満載であり、その中に載せて頂けるだけでも光栄ですが、葛城先生の寄稿より先、何と同誌巻初の『天皇皇后両陛下、即位後初めて沖縄をご訪問』の後の冒頭に小生の記事を載せて頂いておりま…

詳細

『昭和の杜』(令和4年12月号)に載りました。...投稿日:2022/12/01

京都霊山護國神社の社報『昭和の杜』(令和4年12月号)に、秋季例大祭で昭和の杜友の会・植田善裕会長の名代として、不肖私(髙岡功太郎)が「祭文」を奏上した旨が載っておりました。 祭 文 本日ここ霊山の杜に眠る護国の大神たちの大前に昭和の杜友の会を代表し謹んで祭文を捧げます。 未曾有の大戦が終わり七十七年が経過いたしました。今日を生きる私たちは平和な毎日を享受して…

詳細

お問い合わせはこちら