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明治節『桃山御陵』正式参拝と臨場講話 (令和4年11月3日)...投稿日:2022/11/03

本日は明治節。 桃山御陵に正式参拝し、陵墓前で臨場講話【明治天皇と板垣退助の勤皇精神】を謹んでお話しいたしました。 ●日時:令和4年11月3日  【集合】10時15分  【参進】10時30分 ●集合場所:京都市伏見区 桃山御陵参道西入口 ●参拝順路:集合場所より参進、明治天皇御陵、昭憲皇太后御陵、御陵石段下で集合記念撮影、臨場講話 ●臨場講話:髙岡功太郎氏…

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京都霊山護國神社・秋季例大祭【祭文奏上】(令和4年10月14日)...投稿日:2022/10/14

本日は『京都霊山護國神社』の秋季例大祭。 京都霊山護國神社は、毎年「大政奉還の日」である10月14日に、秋季例大祭が斎行されております。 本年は、一般社団法人昭和の杜友の会・植田善裕会長の名代として、不肖私が「祭文」を奏上する大役を拝命いたしました。 荘厳な空気の中で「祭文」を奏上するのは初めてですが、何事も経験。奏上の時の所作、お作法も分かり、良い経験となり…

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樋口季一郎中将銅像建立除幕 (令和4年10月11日)...投稿日:2022/10/11

本日は樋口季一郎中将の命日。 弊会は本日は樋口季一郎中将の銅像建立除幕式の為、伊弉諾神宮へ。 樋口季一郎中将は、戦争末期、北海道を守り敵軍の手に落ちる事を阻止されました。そうでなければ、東北あたりまで、ロシア領となっていたかもしれません。また樋口中将は杉原千畝氏と同様にユダヤ人を救ったとイスラエルから讃えられゴールデン・ブックにその名が記載されています。 …

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『論座』令和4年10月4日号「安倍元首相への歴史の審判は?~大隈重信・...投稿日:2022/10/04

朝日新聞系の論評紙『論座』(令和4年10月4日号)に、「安倍元首相への歴史の審判は?~大隈重信・板垣退助の葬儀とその歴史的評価」という記事が載った。 安倍元首相の国葬、大隈重信の葬儀、板垣退助の葬儀を比較したもので、板垣に関しては好意的に書かれているので、あえて取り上げなくても良いかとも思ったが、一部、誇張や、事実誤認の箇所があり、その誤認の部分がやんわりと国葬批判の…

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安倍晋三元総理の国葬・新聞各紙 (令和4年9月28日)...投稿日:2022/09/28

国葬では山県有朋の和歌、かつての好敵手伊藤博文の暗殺死に際して詠んだ「かたりあひて尽しゝ人は先だちぬ、今より後の世をいかにせむ」を引用した菅さんの弔辞が印象的で、多くの人々の涙をさそうものでした。 (『読売新聞』令和4年9月28日附朝刊より) 【祈り 銃撃現場で】 国葬が営まれた9月27日、銃撃現場となった奈良市の近鉄大和西大寺…

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安倍晋三元総理の国葬に想う (令和4年9月27日)...投稿日:2022/09/27

高知では板垣退助生誕地に安倍先生の国葬遙拝所を設置 本日は安倍晋三元総理の国葬の日。 板垣退助の生れた高知では、板垣の生誕地である「高野寺」で安倍晋三元総理の「国葬」遙拝所が設置され、献花が行われました。 安倍晋三元総理は、自由民主党の総裁であらせられましたが、「自由民主党」の源流を辿ると、板垣退助の創った「愛国公党」ならびに「…

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『読売新聞』令和4年9月24日 夕刊...投稿日:2022/09/24

安倍元総理への想いと揮毫を頂いた経緯について『読売新聞』から取材がありました。(以下記事より。※文脈補足済) 明治時代の自由民権運動家・板垣退助(1837-1919)の 玄孫・高岡功太郎さん(48)が、参院選の演説中に銃撃された安倍晋三・元首相の死を悼んだ。 平成30年(2018)、板垣退助の百回忌に際し位牌を新調することとなっ た。【板垣退助は100年…

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樋口季一郎中将の顕彰祭・記念講演(令和4年8月20日)...投稿日:2022/08/20

本日は樋口季一郎中将の顕彰祭・記念講演へ。 久野潤先生からお招きを賜り、大阪護國神社での祭礼に参列、樋口季一郎中将の令孫・樋口隆一さまの記念講演を謹んで拝聴しました。 樋口季一郎中将は、戦争末期、北海道を守り敵軍の手に落ちる事を阻止されました。そうでなければ、東北あたりまで、ロシア領となっていたかもしれません。また樋口中将は杉原千畝氏と同様に ユダヤ人を救…

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築100年の家を訪ねる旅・茨城県「牛久シャトー」(令和4年8月17日放...投稿日:2022/08/17

茨城県牛久市の「牛久シャトー」の続編。 「明治の要人が集った歴史的広間」と題し、BS朝日の『築100年の家を訪ねる旅』と題した番組で、板垣退助先生を囲んで行われたワイン・パーティーの写真、芳名録が放送されました。 背後には三味線を手にした芸者さんたちが写って おり、弾き語りの演奏、和洋折衷なところが大正浪漫、当時の時代を感じさせる貴重な写真です。そして、芳名録…

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終戦77年・京都霊山護國神社昇殿参拝(令和4年8月15日)...投稿日:2022/08/15

本日は大東亜戦争の終結より77年目の節目の日。 弊会は京都霊山護國神社の「みたままつり(戦歿者慰霊祭)」へ。 例年【締め玉串】を奉奠させていただいておりましたが、本年は勤皇の志士を代表して弊会理事長が【筆頭玉串】を奉奠。嘉永六年以降、国事に奔走され散華せられた勤皇の忠臣、護國の英霊に謹しんで感謝と哀悼の洵を捧げました。 …

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