お知らせ

大和神社「戦艦大和」みたま祭(平成25年8月7日)...投稿日:2013/08/07

高知の板垣退助法要でお会いした、岐阜の板垣國和さんに誘われて、奈良の大和神社の「戦艦大和」みたま祭へ。 戦艦大和の艦内御祭神がこの「大和神社」の神様が奉られていたとのことで、呉の海軍墓地以外にもこの場所でも「戦艦大和」の慰霊祭が行われてきました。 神社の境内、一の鳥居から拝殿までの距離が、ほぼ「戦艦大和」の大きさに等しいとのことで、往時の大きさを実感することが出来ます。 さらに、神社入口に建つ「明治二十七八年戦役戦勝紀念碑」すなわち「日清戦争の戦勝紀念碑」は堂々たる漢文で記されていますが、この撰文をしたのが、元土佐藩士 で、土佐勤王党の古澤(迂郎)滋です。古澤滋…

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板垣退助第95回忌 (平成25年7月16日)...投稿日:2013/07/16

本日は板垣退助の第95回忌。板垣退助の生誕地に建つ高野寺での法要に参列するため高知へ。 高知到着後、先ずは板垣山の歴代墓へお参り。本日は猛烈な暑さでした。財団法人板垣会理事の北代巖雄先生らと謹んで参拝。般若心経を唱えて手を合せました。 板垣退助の墓所に隣接する北原羽左衛門家の墓も、北代先生がよく手入れをして下さっておりました。北原羽左衛門は、板垣信方の子・信憲が改易された後、本郷八郎左衛門に私怨によって殺さ れたあと、その遺児・正信を撫育してくれた家臣の一人で、代々板垣家(乾家)に仕えた老臣。板垣信方から板垣退助につながる…

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西村幸祐先生のトーク・ライブへ。(平成25年1月25日)...投稿日:2013/01/25

本日は西村幸祐先生が大阪へお越しになるとのことで、そのライブへ。 西村眞悟先生や石平さんもいらして豪華な顔ぶれでした。 西村幸祐先生は、私はSNSを始めた当初に初めて承認リクエストを送った著名人の方です。御著書『教科書は「天皇」と「自衛隊」をどう教えているか』を、子を持つ親の立場として切実な思いで拝読いたしました。 その他にも、私が日本人の起源に関する研究などを行っていることをご存じで、時々mailを下さいました。お会いするのは本日が初めて。ライブのあと、名刺交換をさせて頂き、いろいろお話しが出来ました。感激。 前へ・次へ …

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自由な議論で「南京」の真実究明を! (平成24年12月13日)...投稿日:2012/12/13

私たちは、河村たかし名古屋市長の「南京」発言を支持します! 河村たかし名古屋市長は、姉妹都市である南京市との交流のなかで、日中両国関係にささったトゲともいうべき、いわゆる「南京事件」について、討論をよびかけました。この発言は日中友好事業を進めてきた体験に基づく謙虚な姿勢から出たもので、非難されるべき要素はどこにもあり ません。ところが、南京市は名古屋との姉妹都市交流を中断するとし、中国共産党は「必ず代償を払うことになる」(人民日報)と報復措置を示唆しました。日本国内にも、河村発言の撤回を求めるなどの動きがあります。このような不当な圧力によって議論が封じられることがあって…

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京都霊山護國神社昇殿参拝(平成24年8月15日)...投稿日:2012/08/15

本日は大東亜戦争の終結より67年目の節目の日。 昨年までは有志らと靖國神社へお参りしておりましたが、本年は一色正春さんの講演会でお会いした、加藤昇旧帝国海軍中尉との約束を果すべく、京都霊山護國神社へお参りしました。 私の伯父も旧帝国海軍出身。呉鎮守府の大竹海兵団に所属して終戦を迎えたので、当時の海軍のお話しなどを聞ければと思い参列いたしました。 今、我々は現役で戦地で戦われた方々にお会いできる最後の世代ではないだろうか、だとしたらその貴重なな体験をお伺いし、平和に役立て、なんとしても、憲法改正の端緒を作っていかねばならない。 …

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