お知らせ

京都霊山護國神社創建150年記念事業終了祝賀会(令和4年5月10日)...投稿日:2022/05/10

京都霊山護國神社の創建150年にあわせて、老朽化した箇所の補修工事諸々が行われました。御神門も300万円を奮発して新しいものへ入れ替え。御祭神の安らかならんことを。 ちょうど、5月5日、髙知縣護國神社の記念例大祭に参列したばかりですが、本日は京都の護國神社での記念祝賀会に来賓としてお招き頂きました。 八坂の塔が正面に見える絶景の場所で記念祝賀会。 京都と髙知は離れているようで、累々繋がっております。 錦の御旗のもと身命を惜しまず戦い、時代を切り拓いた先人たちの赤誠の念を、後世に伝えていかねばならないと感じております。 …

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髙知縣護國神社の創建150年例大祭 (令和4年5月5日)...投稿日:2022/05/05

戊辰戦争終結後の明治2年5月、第16代土佐藩主・山内豊範公が嘉永6年黒船来航〜戊辰戦争で散華された105柱の御霊を招魂する為、土地を寄進し、大嶋岬神社として創建され、本年で創建152年。 本来、2年前に挙行する筈であったものの、コロナ禍の影響で2年遅れでの斎行となった。 現役自衛官による和太鼓の奉納、中学1年生による浦安の舞の奉納など。(右は迅衝隊士らの寄進による奉納石灯籠で、迅衝隊士の名が刻まれている) 中谷元先生、桑名龍吾先生にも久々お逢いする機会を得た。 髙知縣護國神社には、板垣退助の下で戊辰戦争を戦った土佐迅衝隊の奉納した石灯籠など、貴重なものが今も現存して…

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頭山満の建立した【楠瀬喜多】のお墓参り。(令和4年5月4日)...投稿日:2022/05/04

高知縣護國神社の創建150年例大祭に参列のため、帰高。大祭の前日、女性自由民権家の嚆矢である楠瀬喜多のお墓へお参りしました。 永野修身元帥のお墓の近くにある『楠瀬喜多』の墓。 女性自由民権家の嚆矢である楠瀬喜多の家は、右翼の源流とも言われる頭山満が来髙して板垣退助に会いに来た時に宿泊した場所。 当時、頭山は血気盛んな若者で、政府の横暴に怒り心頭、板垣に武力での政府打倒を訴えるが、板垣は【今やその時に非ず】と諫めた。 天皇を蔑ろにして300年の政権を築いた幕府と違い、大政奉還によって政権を天皇へ戻し、更に反対する者たちを武力で討伐して政権が成り立った今、たとえ不満があった…

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第21回憲法フォーラム 憲法改正で危機突破を! (令和4年5月3日)...投稿日:2022/05/03

5月3日は【憲法改正の実現を心に誓う日】ですね。 各党に次期参議院選挙で【憲法改正】の必要性を訴求して頂くため、第21回憲法フォーラムへ実行委員として参加して参りました。 日時:令和4年5月3日(火)14時~16時 会場:エル・おおさか 南ホール 【プログラム】 開会宣言 一、国歌斉唱 一、主催者挨拶 一、来賓紹介 一、講  演(敬称略) (1)自由民主党国会議員より 衆議院議員・前経済再生担当大臣・前新型コロナウイルス感染症対策担当大臣・西村康稔 (2)維新の会国会議員より 衆議院議員…

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京都霊山護國神社 春季例大祭 昇殿参拝 (令和4年4月28日)...投稿日:2022/04/28

玉音を拜し、武装解除した先の大戦から77年。 来る5月5日は、髙知縣護國神社の創建150年の例大祭。髙知縣護國神社の創建祭は、コロナ禍で3年余り大祭の挙行が遅れてしまった。 その間、コロナ蔓延、ロシアのウクライナ侵攻など、世界情勢は混沌として、日本も安穏とした日々を送れない危機下にあるが、日本は「憲法」が足枷となって、安全保障を脅かしている。 さらに「憲法改正」の障壁となっているのが「憲法九条信者」たち。彼等は、日本の憲法が「世界に比類なき平和憲法」であり、これを一字でも変えると戦争が起きると洗脳教育された人々である。 …

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