お知らせ

草刈理事のドキュメンタリー番組が受賞(令和4年4月7日)...投稿日:2022/04/07

一般社団法人板垣退助先生顕彰会の草刈健太郎理事が、令妹をアメリカで殺されながら、葛藤を越え、今は犯罪者の更生に取り組んでいる姿を放送したドキュメント番組が、国際メディアコンクール、ニューヨーク・フェスティバル2022のドキュメンタリー・社会問題部門に入選しました。 犯罪者の再犯防止活動に密着したフジテレビのドキュメンタリー番組【ザ・ノンフィクション】 番組が海外の専門家から評価されたことで、【命】の大切さが一人でも伝えたらと想います。 最後の写真は板垣退助百回忌法要の時のものと、草刈理事の著書です。 …

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板垣特集『血染めのシャツ』(令和4年4月6日号)...投稿日:2022/04/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されています。そして、本日、令和4年4月6日に140周年を迎えました。 本日は『板垣死すとも自由は死せず』の言葉が発せられた日。『岐阜新聞』では、事件の証拠品である「血染めのシャツ」をお持ちの村雨さんへの取材記事が掲載されました。(詳細は記事をご講読下さい) 我々は板垣退助百回忌にあたり、板垣退助のDNAの解析を試みました。当初考えたのは、この「血染めのシャツ」か「凶器の短刀」からDNAを採取するか、板垣退助の遺骨を掘り出して…。いや、どれも…

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板垣特集【板垣死すとも自由は死せず】の真相(令和4年4月3日号)...投稿日:2022/04/03

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、令和4年4月3日号『岐阜新聞』に板垣の記事が載りました。 『板垣死すとも自由は死せず』の言葉。 この言葉が発せられて、今年の4月6日で140周年を迎えます。 かつては誰も知らない人が居ない程の言葉でしたが、誰が言い出したのか「実際には言ってない」とか「内藤魯一が言った言葉を新聞記者がそれらしく書いた」などの根も歯も無い俗説によって、板垣の名誉は著しく毀損されてきました。 洵に悲しむべき事です。 この問題は実は利…

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山内容堂特集『英雄たちの選択』NHKBSプレミアム令和4年3月30日...投稿日:2022/03/30

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 NHKBSプレミアム『英雄たちの選択』では山内容堂を特集した番組が、令和4年(2022)3月30日(水)20:00~20:59(予定)放送される事になりました。 これまで幕末維新の土佐藩の歴史は主に、坂本龍馬、後藤象二郎らの主導による【大政奉還】を基軸とした【薩土盟約】を中心に語られてきました。 特に歴史小説などでは語られることの多い【船中八策】を基に明治維新が成されたと考えておられる人が多いのではないでしょうか。 しかし、歴史研究家・知野文哉ら近年の研究により【船中八策】の原本は存在せず、実際には大正…

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難病者を揶揄して笑うアメリカの歪んだ良識(令和4年3月28日)...投稿日:2022/03/28

アカデミー賞の栄えある授賞式の席上で、アメリカのコメディアンであるクリス・ロックが、難病者を揶揄して笑う極めて下品なジョークを発した。 私自身、難病を持ち、若年の頃から難病と闘ってきた者として、このクリス・ロックのジョークに対しては憤怒に堪えない。 アメリカ人は、何故クリス・ロックを糾弾し制裁を加えないのか。それどころか、単なるコメディとしてクリス・ロックを擁護し「暴力を揮った」として、ウィル・スミスを批難しようとしている。これには【表現の自由】との名のもとに言葉の暴力が放置されてきた【アメリカ社会が抱える深い闇】と、それによって歴年累積された【アメリカ社会の歪んだ良識…

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