お知らせ

終戦77年・京都霊山護國神社昇殿参拝(令和4年8月15日)...投稿日:2022/08/15

本日は大東亜戦争の終結より77年目の節目の日。 弊会は京都霊山護國神社の「みたままつり(戦歿者慰霊祭)」へ。 例年【締め玉串】を奉奠させていただいておりましたが、本年は勤皇の志士を代表して弊会理事長が【筆頭玉串】を奉奠。嘉永六年以降、国事に奔走され散華せられた勤皇の忠臣、護國の英霊に謹しんで感謝と哀悼の洵を捧げました。 本年は沖縄の洞窟で見つかった遺品を、遺族の方へ77年ぶりに返還されることとなり、TV局の取材の方が多数お越しになっていました。新型コロナ・ウィルス蔓延防止の観点から直会はありません。 …

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自由の志を今につなぐ・板垣遭難140年特集『岐阜新聞』(令和4年8月7...投稿日:2022/08/07

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『板垣死すとも自由は死せず』の言葉が天下に広まった岐阜の『岐阜新聞』は、『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになりました。最終回の今回はいよいよ高知へ。弊会理事長が岐阜新聞の記者さまを高知へ御案内しました。 【自由と刃】板垣退助岐阜遭難140年 「自由」の志を今につなぐ。板垣子孫ら「言葉だけではなく実像の顕彰を」 7月16日、板垣退助の命日。土砂降りの雨の中、高知市郊外にある板垣家歴代墓所に読経が響いた。関西から駆け付けた玄孫の髙岡功太郎さん(48)は、静かに手を合わせ、自由民権…

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【「自由は死せず」板垣退助位牌に記す安倍元首相】『時事通信社』(令和4...投稿日:2022/08/05

安倍元首相が選挙演説中、テロリストによって銃撃され、暗殺されるという許し難い事件より間も無く1ヶ月を迎える。わが板垣会は民主政治に対して向けられた暴挙として受け止め、理事長以下、会のメンバーに緊急集合を呼びかけ、事件2日後の7月10日、事件現場・大和西大寺に設けられた献花台へ献花を行った。 (※弊会監事で元奈良県議会議員の大坪宏通先生が献花の先導役を務めてくださいました) この時、安倍晋三先生に奉る歌。 今も未(ま)だ君の魂(たましい)この場所に 存(あ)ると信じて花を獻(たむ)けむ  髙岡功太郎 (以下記事より) 安倍晋三元首相が参院選の遊説中に奈良市で銃撃さ…

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【米国は台湾を見捨てない】の意図と【日本が教訓とすべき】こと。(令和4...投稿日:2022/08/04

なぜ急に【米国は台湾を見捨てない】と言い出したか。 それはウクライナ問題で権威の失墜した米国が、「台湾」を第二のウクライナにさせない為である。 …が、ならば「ウクライナ」は見捨てて良くて「台湾」は見捨てたら駄目なのかと、ツッコミたくなる。 勿論、台湾有事はモロに日本に飛び火するので、こう言って貰ってありがたいのであるが、ウクライナ有事 だって、北方領土の絡む日本にとって他人事では無い。 米国はウクライナに関して「軍事介入しない」と言い切ったが為に招かれた悲劇の侵略戦争と言える。 軍略的に見れば、米国は態度を曖昧に濁して「それ以上やるなら軍事介入も辞さない」…

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板垣岐阜遭難140年・安倍元首相追悼献花式(令和4年7月17日)...投稿日:2022/07/17

令和4年(2022)は、憲政の功労者である板垣退助の岐阜遭難事件より140年の節目の年。 岐阜では『岐阜新聞』さまが、本年1月より総力をあげて特集記事を組んで下さっております。4月6日の遭難事件の日は、新学期であったことや新型コロナ・ウイルス蔓延の影響を鑑み何ら記念イベントを行うことが出来ませんでしたので、板垣の命日7月16日の翌日を期して、岐阜公園の板垣退助銅像前で【政治が命がけであった時代を忘れない】ため、玉串拝礼を行うこととなりました。 着々と準備が整う中、7月8日、安倍元首相が参議院選挙の演説をしている最中に、背後から銃撃され、心肺停止(同日急逝)という驚くべきニュ…

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