お知らせ

板垣特集【板垣退助と林家の縁】(令和4年3月27日号)...投稿日:2022/03/27

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されていますが、それ以外の令和4年3月27日号『岐阜新聞』にも板垣の記事が載りました。 特集記事の内容は板垣退助が、岐阜で遭難する直前(2日前)に宿泊した、脇本陣・林家との交流。書簡は写真のみですが、ざっと流し読みしますと「拝啓、陳者(のぶれば)今回、御當撰之趣(おもむき)、祝賀之極(きわみ)に此有(これあり)。最早御上京に相成申歟(や)、御上京の際は、回顧候噺(はなし)殊度●●、御立寄(おたちより)を願度(ねがいたく)有候相●●●此匆。敬具。三月…

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奥州市民劇『新平さんの大風呂敷』(上演延期)...投稿日:2022/03/12

東京でのコロナ蔓延の状況を鑑み上演中止となりましたが、翌年(2023)2月11日上演されました。 100年先を見通した後藤新平。しかし、その計画があまりにも壮大であることから【大風呂敷】と呼ばれた後藤新平。総参加者140人で後藤新平の生涯を骨太に描く奥州市民劇。【二幕十八場】後藤新平物語。 【後藤新平】(1857-1929)享年72歳 後藤新平は、齋藤實、山崎為徳らと共に水沢・郷の三秀才と呼ばれた。須賀川医学校を経て、医師、内務省衛生局長、台湾総督府民政長官、南満洲鉄道初代総裁、逓信大臣、内・外務大臣、東京市長、ボーイスカウト日本連盟初代総裁、東京放送局(のちのNHK)…

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板垣特集【板垣の残した名言】(令和4年3月6日号)...投稿日:2022/03/06

令和4年は板垣退助の岐阜遭難【140周年】にあたる年です。 『岐阜新聞』は『自由と刃』と題して板垣特集を毎月第1日曜版に連載されることになり、第3弾も第2面に大きく特集記事が載りました。 新聞特集は多くの研究者に取材して構成されているので、詳細は紙面をご購読頂ければと思います。 ここでは、紙面と重複しない話を書きたいと思いますが、板垣退助の名言として世に知られているものは【板垣死すとも自由は死せず】ではないでしょうか。しかし、板垣はそれ以外にも数々の名言を残しています。 その一つが【戦争によって作られた秩序は、再び戦争をする事によってで無ければ到底これを覆す…

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憲法改正への期待(令和4年2月26日)...投稿日:2022/02/26

ウクライナは、北方領土が取られた時の日本と同じような状況にになっている。国際社会はロシアが悪い事は百も承知でも、負ける戦に加担してくれない。 日本も敵に攻められた時、少なくとも自国で半年、一年は敵を退ける覚悟が必要。 日本人は平和ボケをしている内に、有事にどう動くべきかの戦略も心構えも廃れてしまっている。 令和4年2月26日15:00(日本時間) (キエフ時間・午前8:00) ウクライナのゼレンスキー大統領は、首都キエフの庁舎の外で、 「我々は武器を置かない。国を守る」と語り、国民に向けたビデオメッセージを公開した。(ロイター通信) この言葉は我々日本…

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橿原神宮紀元祭参拝 (令和4年2月11日)...投稿日:2022/02/11

本日は紀元節。 弊会は例年、畝傍山御陵・橿原神宮・若櫻友苑の「殉國碑」参拝を行ってまいりましたが、昨年より新型コロナ・ウィルスの蔓延により、昇殿参拝と「紀元祭」が中止となってしまいました。 弊会も時世にあわせてホームページ等での告知はせず、例年の時間、例年の待合せ場所に個人的にお越しになった方々とのみ参拝を行いました。 当日は晴天好日。「紀元祭」が無いのがもったいないぐらいの佳日でした。いつもなら、内庭に大テントが建ちますが、今年はありません。これはこれで貴重な光景かと思い写真に収めました。 …

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