昨日は東京における有力者の方に板垣退助百回忌に関するご協力をお願いし、また日本の憲政の中心である国会を傍聴、国会議事堂を見学させて頂き、国会議事堂に建つ板垣退助像と対面することが出来た。
本日は板垣の墓前に、百回忌の斎行にあたって東奔西走していることを報告をするため品川へ。本来なら真っ先に足を運ぶべき場所であるが、諸般の事情から翌日となってしまった。御許しを乞う。
百年前に建てられた墓石は、所々角が欠けている。この大きな墓は竹馬の友・後藤象二郎と全く同じ形に作られている。
板垣と後藤は幼少の頃からの親友。青年時代、後藤は親族でもある吉田東洋の塾に通った。板垣は東洋が自ら誘
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