本日は大東亜戦争の終結より63年目の節目の日。
戦争体験者の方々のお話しを聞けるのは、我々が最後の世代かもしれません。…という訳で東京の靖國神社に参拝し、癸丑以降、国事に奔走され散華された勤王の忠臣、護国の英霊に感謝と哀悼の洵を捧げました。この英霊の中には、板垣退助の配下に属し、戊辰戦争で散華された御祭
神もおられます。にも関わらず世間では戦後史観が蔓延し、勤王の大義は隅に追いやられるばかり。
本当に悲しい。「討幕の密勅は偽物だった」「錦の御旗は偽物だった」という声を聞くたびに国に殉じた御祭神のことを思うと心が張り裂けそうに痛みます。また「賊軍も本殿へ奉れ」などは、例えるな…
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