お知らせ

尖閣諸島を守れ!全国署名活動(平成23年7月27日)...投稿日:2011/07/27

 誇りある国づくりへ国民の力を!わが国の領土・領海を守る法制度の確立を! 【尖閣諸島を守ろう!】 地図の研究を通じて『元和航海図』などを読み、その航路を復元したりしましたが、その時「魚釣島」というのが出てきました。「魚釣島」は現在の尖閣諸島の中にある島であると。そのぐらい昔から、日本人の航海士に知られ、目印となり航路の安全を支えてきた島です。 それを海洋資源があると分かるや俄かに領有権を主張し、野心を剥き出しにして、日本を侵略しようとしている国があります。このような危険な国が、海を隔てた向こうにある以上、日本は武備を固め、国防を強固にするしかありません。 …

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東日本大震災支援感謝・台湾独立運動(平成23年7月24日)...投稿日:2011/07/24

 東日本大震災の時、台湾は多額の義捐金を集めて日本の復興を支援してくれました。 本日はその御恩返しとして大阪梅田のナビオ阪急前で行われた「台湾独立運動」に参加してまいりました。 台湾議会を創った林献堂先生は、議会を創る運動から学ぼうとして日本の本土に渡り、板垣退助を訪ねます。板垣もこれに呼応して、訪台すること2度。台湾各地を遊説して回りました。晩年の板垣の姿です。今でも板垣の植樹した桜が現地に残るそうで、板垣は「台湾議会の祖」とも呼ばれています。この「台湾議会」は現在の台湾の国会の源流でもあります。 そうしたご縁を感じながらの街頭活動。 私も恥ずかしながら、マイクを握って台…

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板垣退助先生第92回忌(平成22年7月17日)...投稿日:2010/07/17

【「板垣死すとも…」功績しのび法要】 自由民権運動を推進した板垣退助の命日に当たる七月十六日、高知県内有志でつくる「板垣会」が高知市本町二丁目の高野寺で法要を営み、功績をしのんだ。 板垣は一八三七年に現在の同寺がある場所で生まれた。立志社や自由党を結成し、議会設立や憲法制定に尽力。有名な「板垣死すとも自由は死せず」の言葉を残した。 板垣会は板垣薨去の翌年の一九二〇年に発足。法要や同市薊野東町にある墓地の清掃を行っている。理事と監事を含め約二十人の役員で運営していたが、昨年の九十一回忌をきっかけに賛助会員を募り、約五十人が加わった。 法要には、約三十人が参列。読経が響く中…

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板垣退助先生第91回忌法要(平成21年7月17日)...投稿日:2009/07/17

本日は、板垣退助先生の第91回忌です、全国から板垣先生の徳を慕う人々が参集し、板垣退助の生誕地に建つ高野寺で法要が行われました。 【板垣退助第91回忌法要・功績に思いはせ法要に50人参列】 自由民権運動の指導者・板垣退助(一八三七~一九一九)の第九十一回忌の命日に当たる七月十六日、高知県民有志でつくる「板垣会」(会長・古谷俊夫)が、高知市本町二丁目の高野寺で法要を営んだ。 現在、同寺が立つ場所に生まれた板垣は、立志社の創立や自由党結成など自由民権運動を推し進め、立憲政治の確立に尽力した。板垣会は、板垣薨去の翌年一九二〇(大正九年)に発足。会が保有する株券の配当や寄…

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戦後63年・靖國神社参拝 (平成20年8月15日)...投稿日:2008/08/15

本日は大東亜戦争の終結より63年目の節目の日。 戦争体験者の方々のお話しを聞けるのは、我々が最後の世代かもしれません。…という訳で東京の靖國神社に参拝し、癸丑以降、国事に奔走され散華された勤王の忠臣、護国の英霊に感謝と哀悼の洵を捧げました。この英霊の中には、板垣退助の配下に属し、戊辰戦争で散華された御祭 神もおられます。にも関わらず世間では戦後史観が蔓延し、勤王の大義は隅に追いやられるばかり。 本当に悲しい。「討幕の密勅は偽物だった」「錦の御旗は偽物だった」という声を聞くたびに国に殉じた御祭神のことを思うと心が張り裂けそうに痛みます。また「賊軍も本殿へ奉れ」などは、例えるな…

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